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最近ペットロスという言葉をメディアで聞く事も多くなってきた反面、ペットロスなどで検索すると〝ペットロス〟〝ウザい〟などのキーワードも出てきます。
『〜ロス』っていう言葉が少し流行り言葉みたいな感じですよね。人気の芸能人が結婚して『○○ロスで仕事休みます!』のような感じのイメージもありますよね。
ペットロスの症状的には軽いものから重たいものまで様々あるのですが、ウザいと思ってる人々が、ペットロスの人に対して何がウザいと思っているのか何パターンかまとめてみました。

ペットロスvsペットロスウザい

① ペットロスになる気持ちが分からないパターン
所詮ペットはペット。ペットなんだから自分より早く死ぬ事も想定内だろ。
と、ペットロスになる人の気持ちが理解できないパターンですね。
ペットロスの人からしてみたらそんな事言われたり思われたりするのは、ペットの死を覚悟してない訳では無いので、腹立たしく思いますね。

② 世代によって違うパターン
飼い方やお世話の仕方が、時代により変化しているので、家族というよりは飼っている感覚に近いのかなと思います。愛着はあるが感覚が少し違う気がします。ペットロスという感覚が理解できないパターンなのでは。
ペットロスの人からしてみたら家族も同然感覚なので子供を無くした同然的な感覚からしたら根本が違いすぎるので、心無いのかな。と悲しい思いになると思います。

③ ペット飼ったことが無いパターン
そもそもペットを飼ったことが無いけども動物は好きだったり、家族はいたりするけど、家族がいなくてもなんでそこまで悲しむの?と理解に苦しむよ。といったペットに対して何故そこまでなってしまうのか解らないパターン。
ペットロスの人からしたら、飼ったことが無いから解るわけないじゃん。飼ったことないから解らないよ。と思うでしょう。

④ 人の家によっての飼い方の違いパターン
これは人間と同じで、親は子供をしつけるじゃないですか。
親の育て方によるので、お宅ごとにいろいろな教育方針があるのと同じで、その家庭での飼い方が違うと感情も違ってくるであろうということが想定できますね。
いろいろな教育方針が違うというのがわかりやすいか。ペットロスになる人からすればなんでペット飼ってるのに気持ちわからないんだろう…と考えます。

結果、ペットロスウザイと思う人もペットロスの人も、
お互いそういう状態なのでお互いの気持ちを理解できていないという結果になりそうですね。
お互いの言い分を書き出してみるとお互いに少し理解出来そうな気になってきませんか?
こういったメカニズムを解いていくセッションをやる事によって、理解に繋がると思います。
何故ペットロスに陥るのかを紐解いていくセッションを受け、自分の中のモヤモヤを明確にして幸せな生活を送りたい方にセッションをおすすめします。

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