ペットと生活していく上で、やがていつかはきっと訪れる死。
ペットロスという言葉はいまでこそ認知されてきた言葉ではありますが、私自身は、もはやペットというより家族のようなものなので、家族や我が子が死んでしまったようなものだと思っております。
急に亡くなってしまったり、看取れなかったり、闘病の末亡くなってしまったりとケースも人それぞれ違って、抱える問題も人それぞれケースが違います。
失った喪失感であったり後悔や自責の念などや、焦燥感からくるイライラや焦りなど、本当にペットを愛しているが故に抱える問題も人それぞれです。
私自身も、ペットロスに陥った時期がありました。
ペットシッターにおけるペットの介護や、ペットの葬儀の仕事等もしておりますので多くの方のペットとのお別れの場に立ち会った経験もございますので、ペットロスといわれるものからの脱出のお手伝いをさせていただいております。
最近ではペットロスに関する本なども多数出ていますし、ペットロスカウンセラーなどのサイトなども見かけるようになってきましたね。
カウンセラーの方に話を聞いてもらったり、
ペットロスになった方々が集まって座談会など複数名で各自、時間制で生前のペットのお話などをしてみんなで共感し合うといったグループセッションも行われているみたいですね。
生前のペットちゃんの自慢話や、看取った時の話などを同じペットロスになっている方々複数名でお話する事によって、私だけではないんだという安心感などにも繋がるみたいです。
私が行うセッションは、ペットロスという症状が自分の中で何故起こるのか。
そのメカニズムを、セッションを通してお話していく中で、いつの間にか苦しい、悲しいなどの気持ちがあった状態だったのが、そのメカニズムを知り、自分自身で体験していき、気がついたら苦しい、悲しいなどの状態では無くなってしまっている。というセッションです。
話をしていく中で、「自分の人生を生きていく」というGIFTをペットからもらったんだな〜。ということに気づくようなセッションの内容になっております。
心ゆくまでサポートいたしますのでお気軽にご連絡ください。